湘南台商店連合会のホームページの公開を記念といたしまして、湘南台商店連合会会長にインタビューしました。
ホームページ開設いたしました
湘南台商店連合会にも、やっと若いスタッフが増えてきてホームページを作る気運が出てきてよかったと思います。
皆様に積極的に活用していただいて、湘南台がますます活気づいてくれればいいですね。
湘南台商店連合会ご当地キャラ「湘之助」も作りました
評判がよければ、着ぐるみを制作してイベントなどに登場させようかと考えています。
「湘之助」は、商店連合会のメインテーマが「安全で安心な商店街」であることから街を守る防犯犬ということでして、江戸時代あたりのイメージで十手や提灯を持たせたりします。
皆様のところに現われたら可愛がってやってください。
湘南台商店連合会がこれから取り組むテーマとして「サンバ・相撲・学生」が増えました
サンバは、毎年「湘南ファンタジア」でサンバ・パレードが盛況ですので、この盛り上がりを湘南台商店連合会も取り込んで、なにか面白いことはできないものか、と考えています。
相撲については、毎年行われる「大相撲藤沢場所」や原谷公園での「歳末感謝祭」のちゃんこ鍋などで、お相撲さんに馴染みのある街ですので、これもこれからのテーマとしてやっていこうということです。
最後の学生ですが、ご存じのように湘南台の近隣には日本大学、文京大学、多摩大学、慶応大学と、大学が４校あります。ここの学生さん達は湘南台を利用することが多いですから、その学生さん達となにかのつながりを持つことはお互いにプラスになるのではないかという考えから、テーマのひとつに据えました。
これからの湘南台商店連合会の目指すことについてお聞かせください
湘南台商店連合会は、去年設立４０周年を迎えました。これもひとえに湘南台を利用してくださるお客様のお陰だと感謝しているしだいです。
さてこの先、ますます皆さんに愛される湘南台にしていくためには、われわれ湘南台商店連合会はどうしたらいいのかと考えたときに、安全で安心にお買い物をしていただくのはもちろんのことですが、それに加えて、もっと皆様に喜んでいただけるサービスを提供できるのではないかと考えています。
たとえば、老齢化に対応してロボットを活用したりですとか、２０２０年の東京オリンピック開催に伴い、湘南台にも今以上に外国人のお客さんが増えると予想されますが、その方々をどのようにお迎えしたらいいのかとか、他にもいろいろありますね。ひとつひとつ前向きにとらえて湘南台なりの提案をしていけたらいいと考えています。
また、相鉄いずみ野線が慶応大学湘南藤沢キャンパスまで延びる計画もありますので、それによって湘南台の街のあり様も変化していくでしょう。
変化を躍進するチャンスととらえ、ますます素晴らしい湘南台となるよう、皆様のお力をお借りして頑張っていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
